| フィルターをお掃除 |
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フィルターはマメにお掃除をしましょう。これは基本ですね。
フィルターが綺麗と、冷暖房の効き目が断然ちがい、消費量が随分違ってきますよ。
一年間で約900円も節約になります。
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| 室外機について |
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室外機の周りには物は置かず、おおよそ、後ろ・横は５ｃｍ〜７ｃｍ、前は、最低２０ｃｍはあけると節約できます。
室外機もエアコンのフィルターと同じように掃除しましょう。
汚れを放っておくと電気の無駄遣いになります。空気の出入り口のしつこい汚れは、靴を洗うブラシなどで洗いましょう。
室外機から出る水でカビの原因になりますので、ビニール袋などに水を溜めて花などの水やりに使います。
ビニール袋いっぱいになったら忘れずに取り替えましょう。放っておくと水が逆流してしまい家の中が汚れてしまいますので注意して下さい。
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| 適温について |
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夏の設定温度は２８度以上で、冬場暖房の温度は２０度以下に設定しておくとお得です。
扇風機を同時に使うと、節約しながらも快適に過ごせますよ。
一見、電気を消費しているように見えてもしまうのですが、室内の空気を循環させる事によって、体感温度の最適化を行うことができます。
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| エアコンの温度 |
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夏・冬必需品のクーラーは、夏は、設定温度は２８度以上で、冬場暖房の温度は２０度以下に設定しておくとお得です。
あと、カーテンを閉めたり、シェードなどを利用して部屋の中の温度を下げましょう。かなりの効果ですよ。
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| エアコンの内部洗浄 |
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方法としては、一年に一回くらいは、スプレー式で簡易的にエアコン洗浄するようにしておきましょう。
しかし、スプレー式では、内部の汚れを完全に落とすことが出来ないので、３年〜４年に１回はプロにちゃんと依頼し掃除してもらうようにしましょう。
エアコンの内部(フィルター)などは長く使用していると汚れ・ほこり・カビがたまりエアコンの効きも悪くなり、電気代ばかり消費してたいして部屋の温度を下げることが出来なくなります。
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| エアコンのルーバー（風向板） |
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ルーバーの向きが夏の使用時のまま水平になっていませんか？
暖かい空気は部屋の上にたまる性質があるから、どうしても部屋内の上と下に温度差ができてしまいます。
エアコンをガンガン入れてもなんだか寒いというのはこのためかも。
ルーバーを下向きにすると、温度差が少なくなって暖房効果が上がります。
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| 少しの時間だけ我慢 |
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真夏は暑くてを一日つけっぱなしで、寝るギリギリまでつけてませんか？
暖房は、冷房に比べるとエネルギーを消費し1日1時間短縮するだけで、年間約1170円も節約できますよ。
冷房も、1日1時間短縮するだけでも、電気を27.99kWhにすると、年間約640円節約できます。
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| 畳の良さ |
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最近は畳が嫌で、フローリングに変える人が増えていますが畳の性能を知ると畳に替える人が増えるでしょう。
●吸放湿性…
本畳床は湿気の吸放湿を自動的に行い、湿度調節ができます。
一畳あたり約500ccの水分を吸放湿し、寝ている間の汗など布団 に通して畳が吸放湿します。
●断熱保温性…
稲わらは、空洞が高いので熱を伝えにくい特徴があります。
一度暖かい状態になると熱を逃さないので保温に優れています。
●空気の浄化…
井草は、二酸化窒素を吸着して分解する空気浄化能力がありますので空気をきれいにしてくれます。
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| 室外機もお掃除 |
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室外機もフィルターと同じように掃除しましょう。汚れを放っておくと電気の無駄遣い、そして故障の原因になります。
空気の出入り口のしつこい汚れは、ブラシなどで洗いましょう。
室外機が直射日光にさらされていると電気代もかかります。直射日光をさけるだけで電気代を減らすことができます。
室外機は、日よけ等で直射日光を避けて上手に省エネなエアコンの使い方をしましょう♪
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| エアコンの選び方 |
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まずエアコンを設置する部屋の広さをご参考に。
設置場所の畳の数を目安に考えるので、もし6〜9畳用と表示されていると6畳は木造和室南向き、9畳用は鉄筋マンションの南向きを示しています。
次はエアコンの冷暖房のパワーです。
エアコンの冷暖房のパワーが表示されていますが、その数値が大きいほど室内を冷やしたり、暖めたりするパワーが大きいので部屋の広さも考えながらチェックしましょう。
次はエネルギー消費効率の値。消費効率は消費電力1kWあたりの冷暖房能力を表したものなので、この値が大きければ大きいほどエネルギー効率が良いということです。
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| カーテンを上手に利用 |
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外気温と室内との温度の差で冷暖房の効率が変わります。
直射日光は、室温をあげる原因に。冷房中は「カーテン」「ブラインド」をして、外気の熱気を防いで冷房の効率をあげましょう。
更にすだれを窓の外にたてかけておくと窓の熱を抑えられ効果的ですよ。
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| 効率の良い使用法（冷房） |
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エアコンを効率よく稼動させるには、周りの環境を考えるとだいぶ違いが出ます。
夏の日差しはとても強いのでカーテンやブラインド等で日差しを防ぎましょう。
シーリングファンなどでをゆっくり冷気回転させる事でお部屋の中に空気の流れ（循環）を作ります。
暖房時と冷房時で風の向きが違うので、効率的につかいましょう。
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| しみじみと考える（冷房） |
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真夏の暑いときはエアコンなしでは考えられませんが、しみじみひと昔のことを考えてみましょう。
扇風機や扇子、うちわで過ごしていた夏を・・。
スイカを食べながら、窓を全開にして、蝉の鳴き声を聞きながら・・・なんて。
扇風機の電気代は、エアコンの１５分の１なのです。もちろん団扇はタダですよね！
健康のために節約のために今年の夏は扇風機を併用して過ごしてみては、いかがでしょうか。
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| 湯たんぽを活用！（暖房） |
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夜寝る前に、湯たんぽは一般的ですが、ＴＶを見るときなどに毛布の中に湯たんぽを仕込んでおけば
コタツの代用になります。
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| 効率よく使用する（暖房） |
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設定温度を今より２度下げてみましょう。それだけで約10％近くの節約になることもあります。
カーテンは、下まで届く長さももので、厚手の生地を日が沈んできたら早めに、「雨戸」や「シャッター」を閉めて冷たい冷気を遮断すれば暖房効率がよくなります。
そして、暖房の風がでる付近に大きな家具などを置かないようにして空気の流れやすい環境にしましょう。
これだけで、今より500円近くの節約になることもあります。
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| こたつを利用（暖房） |
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こたつには掛け布団、上掛け布団、敷布団もつかうと効果的です。
布団をはいだときの隙間風の侵入も上掛け布団があれば少ないので熱も逃げずに保温効果も高くなります。
敷布団も床への放熱が防げるので保温に効果的です。
保温効果が高いと発熱にかかる電気量も少なくてすみますよ。
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| 電気カーペットを利用 |
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電気カーペットは、部分的に暖めてくれる機能がついているのがほとんどです。
ひとりしか利用しない場合などはぜひこの機能を使いましょう。
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| 省エネ暖房器具 |
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自然通気型開放式石油ストーブ
暖房にだけでなく、湯沸しや料理のあたため。時には湯沸しからでる蒸気で加湿器のかわりにもなる「自然通気型開放式石油ストーブ」は多機能で便利！
電源もいらないので電気代を使わないので経済的だし、災害時にも使えますよ。
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| 暖房器具の置き場所 |
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効率よく部屋全体をあたためるには、暖房器具を窓に背をむけておくと、窓から入ってくる冷たい空気を暖めることができます。
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| 出来る限り重ね着を |
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出来る限り、厚着をし、うまく重ね着をすることで、ぐーんと体は温まります。
靴下の２枚重ね、首元にはスカーフや小ぶりなマフラーを巻きましょう。
厚手の衣服を一枚着るより、薄い素材のものを数枚重ねるほうが、保温効果があるそうです。
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