基本編
 +基本契約
 +夜間割引の利用
 +ブレーカーで節約
 +電化製品はメインを切る
 +省エネタイプで節約
 +家電全般で節約
 +待機時の消費電力が大きい機器
 +暖房便座で節約
 +ヘアドライヤーで節約
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基本契約
自宅の契約しているアンペアって知っていますか?
このアンペア数を変更する事で大きな節約ができる可能性があります。 自分に家にちょうど合っているアンペアにする、時々ブレーカーが落ちるくらいが ちょうどイイです(家庭によって様々ですが、約30A〜50A)。
 
これ以上電気を使うとブレーカーが落ちるからと分かっていれば、自然にそれに合わせこまめに電源を落とすようになり節約できます。 また、アンペアを下げるだけで 基本契約料金の料金も安くなり節約にも繋がります。
蛍光灯などを沢山つけてもそれほど電力は消費されません。ドライヤー、掃除機など、熱や、動力のある物ほど、気をつける必要があります。
 
電気料金はあなたのお住まいの地域の電力会社ホームページに掲載されております。 参考にしてみてください。
 
※電力会社によっては基本契約変更時に手数料が必要な場合がありますので、事前にご確認ください。
 
 電気を大事に使って節約上手になりましょう。
 
夜間割引の利用
夜間の電気代が70%OFFに。※指定時間以外は30%割増。 昼間留守が多くどちらかというと夜型の家庭などにおすすめなのが、夜間割引サービスです。
 
このサービスのことを時間帯別電灯といい夜間使えば使うほど割安になります。 時間帯は夜11時〜朝7時までで、約70%割引というサービスです。
しかしその時間帯以外の電気代は約30%割り増しとなります。
 
夜行動する方が多いという方には絶対におすすめの契約です!
 
ブレーカーで節約
 どの家にも必ず付いているブレーカー。年に数回、一度も触った事もない方もいらっしゃると思いますが、 使い方によってはかなりの節約が期待できますよ。
 
使用方法は簡単です。大元のスイッチと部屋ごとなどのスイッチで構成されているものがほとんどだと思いますが、 ここで使用するのは部屋ごとのスイッチです。 普段あまり居ない、使用しない部屋のブレーカーは切っておくようにしましょう。
 
 エアコンなどの大型家電は専用のスイッチがある場合もあります。季節に合わせて必要な時だけ スイッチを入れましょう。もし、TVなどの録画予約を行っている場合はスイッチを消さないようにしましょうね。
 
 そして、旅行などに行くときは、必ず冷蔵庫や玄関、電話機などの必要な部分を残してスイッチをOFFにしましょう。
りんごはブレーカーのスイッチを切った後で冷蔵庫だけは動いているか必ず確認しています。玄関は我が家の場合ですが、 旅行などに出かけて、帰りが夜になった時など、明かりが無いと慌てます。
 電話機ですが、最近の電話は電気が無いと、完全に使用できないものが殆どです。電話を掛けてくれた周りの人が普段と違う 電話のメッセージで心配します。なるべく切らないようにしましょう。携帯電話も普及していますが、固定電話の使用頻度が多い方は 気をつけましょう。
 
 部屋ごとのブレーカーが分かるようにシールなどを貼っておくと分かりやすいですよ!!
 
電化製品はメインを切る
月:400円程度〜(待機消費電力は、月々の電気代の約10%近くも消費していると言われています。)
 
電気代の節約の王道と言えるのが、待機消費電力です。エアコンやテレビ、コンポなどは、主電源を落としても電気を消費しているのです。
 
電気製品は、コンセントからぬくようにしましょう!使わない時は、切るこれが大切です。 メンドウだという方は、スイッチ付きの延長コードなどをうまく利用して使わない時は、そのコンセントのみOFFにするなどすると少しでも待機電力を節約出来ます。
 
省エネタイプで節約
種類にもよりますが、最新型の家電であれば40%〜50%も省エネになる物もあり。
 
最近では、省エネタイプの電化製品が多く売られています。
安いからといって買っても電気代を多く消費していれば節約にはなりませんからね。
古い家電は、最近売られている最新型の物より倍近く電力を消費してしまう物もあります。
 
しかし、家電を買い換えるとなるとかなりのお金が掛かりますから買い換え時が、 難しい問題ですね。リサイクル費用も必要な家電もありますし。
 
もし買い替えをお考えの方は、省エネマークが付いている家電を買うとかなりの節約になりますよ〜!省エネ性能が高い製品を選ぶ際の性能の比較などに役立ちます。
 
省エネ基準達成率が100%以上の製品には緑色のマークを表示しています。 表示対象製品は、現在はエアコン、蛍光灯器具、テレビ、電気冷蔵庫、電気冷凍庫 の家電5製品など家庭における消費電力量ウェイトが高い物から行っています。
 
家電全般で節約
電化製品全般に言えることですが、多機能な製品ほど消費量が増えます。
例えば、高機能は電話など、ディスプレイが大きい物はその分電気を消費します。 デザインも大事ですが、買う前に少し考えてみるのも良いかもしれませんね。
 
説明書などを良く見て、本当に必要な機能がある製品を選ぶようにしましょう。
説明書には消費電力なども書かれています。電気に詳しくなくとも、他社の製品と比較する事でおおまかな目安はつける事ができると思います。
使わない機能がついているのに目新しいから、最新だから、と言った本来の目的から離れた理由で電化製品を購入してしまうと、電気代を損するはめになります。
 
待機時の消費電力が大きい機器
待機時の消費電力が大きい機器は、ビデオデッキ、ガス給湯器、オーディオコンポなどで、意外と言うか、オーディオ機器などが大きいようです。 意外に大きいのは衛星放送チューナーで12W前後あるようです。FAXなども大きいですね。
 
このような製品は未使用時にコンセントを抜く事で待機時の電力を抑える事ができます。時計や各種設定が狂って困る事もありますが、製品によっては数日保存される物もあるみたいです。確認してみてください。
 
暖房便座で節約
 最近のトイレは、暖房便座や温水洗浄便器など電気を消費する物が、ほとんどです。最新の物になるとリモコンまで付いています。
夏場だけでも、便座温度を下げてみるとかなりの節約効果が期待できます。又、温水設定は【低】にするようにしましょうね。
 
 旅行や長く家を留守にする場合は電源を切るようにしましょう。これはブレーカのスイッチで対応できる場合もありますので、ご確認ください。
 
ヘアドライヤーで節約
風呂上がり髪を乾かすために使うと思いますが、ついつい長い時間かけてしまいますよね。 消費ワットは、なんと1000〜2000ワットとかなり多いので使用時間は、できるだけ短くするようにしましょう。使用時間を短くする事で、髪へのダメージも減らす事ができます。
 
髪を乾かす時は、乾いているタオルを頭にかぶりドライヤーでタオルの上から風をあてると早く髪が乾かせます。 ドライヤーの前にタオルドライはしっかりとして下さいね。
 
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