ガス代で節約
■ 全般
 +暖房器具について
■ キッチンで
 +給湯器の温度設定
 +洗い物は適温のお湯で
 +ゆで汁やとぎ汁の利用
 +鍋のフタ
 +鍋の大きさで火加減を調節
 +自家製保温鍋
 +鍋底は拭いてから
 +平らな鍋を選ぼう
 +圧力鍋を利用
 +両面焼きグリル
 +ガスコンロ@
 +ガスコンロA
 +ガスコンロB
 +ガスコンロC
 +電子レンジで野菜の下ごしらえ
 +同時調理で一石二鳥!
 +余熱を利用
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全般
暖房器具について
冬、もっとも多く使うのが暖房器具ですよね。この高熱費を節約するとかなりの節約になります。
 
エアコン20度なら月約3000円・ファンヒーターで同じ条件なら月約2000円前後なんと1000円もの節約!! 石油ストーブであればもっと多くの節約が出来るのです。
 
キッチンで
給湯器の温度設定
給湯器の温度設定は何度になっていますか?
お風呂のことを考えて、だいたい40度くらいになっているのではないでしょうか?
給湯器には温度設定があるにもかかわらず、一度設定するとあまりいじらないようですが、それではちょっともったいない。 目的によって必要な湯温は違うはず、それに、温度に合わせてガス代だって違ってくるのです。
 
たとえば、食事の後片付け。食器を洗うのに40度は必要ありません。もっと低くても汚れは十分にとれますし、 水はけの速さだって変わりません。
40度を38度に2度下げるだけで、1回約1.5円ほどのガス代が節約できるのです。もちろん、お湯も流しっぱなしではなく、洗い桶に溜めて使うと、水道代もかなり節約できます。
 
給湯器は、こまめなスイッチオフ設定温度の調節を忘れず に。
 
洗い物は適温のお湯で
油汚れでも、約40℃以下のお湯で洗えばきれいになります。汚れに合わせてお湯の温度を調節しましょう。
 
10℃低いお湯を使うと8.9円の節約。(4人分の食器を手洗いする場合 )
 
ゆで汁やとぎ汁の利用
捨ててしまうのはもったいないので、食器の汚れ落としに使います。
 
お米のとぎ汁には汚れを落とす作用があるのでおススメです。
 
鍋のフタ
鍋のフタは忘れずにしましょう。時間とガス代の節約になります。
 
鍋の大きさで火加減を調節
炎は鍋からはみ出さないように使うのが効率的です。
そのときに鍋をコンロの中央におくことも大切なことです。
 
鍋の大きさによってうまく火力を調節しましょう。
 
自家製保温鍋
厚手のバスタオルと鍋が入る大きさの発泡スチロールを用意します。
 
カレーやシチュー、煮物の時などに利用できる保温鍋がこれで完成です♪
使い方は簡単。煮込む段階に入ったら鍋をバスタオルでくるみ、発泡スチロールにそのまま入れて放置。
 
余熱で十分火が通っていますよ。
 
鍋底は拭いてから
水滴を蒸発させるのにもガスを使ってるようなので、鍋底の水滴は拭いてから火にかけます。
 
専用の布巾を用意しておくと良いでしょう。
 
平らな鍋を選ぼう
底が平たい鍋ほど熱の伝導がよく、すぐ熱くなります。
 
なので火の通りも早く、料理時間が短く済み、節約につながります。
 
圧力鍋を利用
少し高額な圧力鍋ですが、威力はすごく、節約の強い味方です。
まず、時間の節約、ガス代の節約、そしてヘルシーなお料理を作ることが出来るのです。
 
圧力鍋は、調理中ふたをする事で鍋の中の圧力を上げ、高温で調理する事ができます。
安全面で圧力が上がりすぎいように、いろんな安全装置がついています。
 
ガスの火はとろ火でも、内部温度は120度弱を保っているので熱源から下ろしても、15分以上内部温度を100度以上保って、余熱で調理ができますのでガス代も節約できます。
 
大量の野菜を調理でき、野菜本来の旨みを逃がしません。
 
両面焼きグリル
魚やお肉を焼くときは両面グリルが便利です。
両面焼きグリルは魚お肉の両面を一気に焼き上げるため時間がかかりません。
 
裏返さなくていいのでグリルを開閉しなくてよく、熱を逃がさず焼けます。
 
グリルはいろいろな料理に活用できます。
 
冷凍グラタンを焼く場合、トースターに比べて時間もお金もおトクで、焦げ目もついておいしく仕上がります。
 
ガスコンロ@
コンロたくさんあっても、1つのコンロを連続して使ったほうがお得ですよ。
 
1品ずつ調理するのではなく、すべての献立の下ごしらえを済ませてから、
コンロを使ったほうが効率的に行えます。火を消さずに連続で調理しましょう。
 
ガスコンロA
お鍋からのふきこぼれが原因でバーナーが目詰まりしてしまいます。
目詰まりがおこると炎がまばらになり、燃焼効果が落ちてしまいます。
 
効率よくガスを利用できるようにブラシなどで定期的にお掃除をしましょう。
 
ガスコンロB
調理が一番効率が良いのは「中火」です。効率が悪いのは弱火です。
「中火」は、鍋の底から炎をはみ出さないのでムダがありません。
 
はみ出した炎は殆ど役に立っていないので、ガスを無駄にしているのです。
 
ガスコンロC
お湯を沸かすときは、断然電気ポットではなくガスコンロの方が安くつきます。
出来れば給湯器のお湯を使用し、コンロで沸かすと効果的ですよ。
 
電子レンジで野菜の下ごしらえ
ほうれん草やブロッコリーなどお湯をわかしているよりも、電子レンジの方が簡単にできるし、野菜の栄養分がにげません。
 
煮込み野菜もチンしてお鍋で煮込みましょう。型崩れもなく、煮込み時間の節約になります。
 
同時調理で一石二鳥!
お米を炊飯器で炊く場合に同時にジャガイモや人参などをラップに軽く包みお米の隅へ置いて、スイッチオン!。
 
美味しい温野菜サラダが簡単に出来ますよ。ご飯はアツアツ、野菜もホクホク、一石二鳥ということです。
 
余熱を利用
煮物や、ゆで卵などを調理する場合は、ある程度調理できたら、そのまま火を消して後は余熱で調理します。
余熱でも充分火が通るのでガス代節約になります。
 
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